平坦なコースで初マラソンにオススメの勝田全国マラソン。高校生がフルマラソンに挑戦できる貴重な大会。

福島県からは遠くなってしまいますが、自分が2度目に走ったフルマラソン、茨城県の勝田全国マラソンを紹介します。フルマラソンだけで15,000任も出場する大規模な大会です。町全体がマラソン大会に染まり、沿道の応援も多く楽しいです。いつかはまた走りたい大会の一つです。

初フルマラソンのいわきサンシャインマラソンほど練習していなくても3時間28分でゴールできたので、記録を狙う人にオススメできる大会でもあります。1月開催なので、気候も走りやすいのも魅力の一つ。

勝田全国マラソンの大会概要

  • 日時:毎年1月
  • 会場:石川運動ひろば(茨城県ひたちなか市石川町地内)
  • 定員:フルマラソン:15,000人 10km:10,000人
  • 種目:フルマラソン・10km
  • 参加料:フルマラソン 一般:6,000円 高校生:3,000円 10km 一般:6,000円
  • 高校生:3,000円
  • 参加賞:大会オリジナル長袖Tシャツ、完走いも(乾燥いも)

※詳しくは、公式ホームページをご覧ください。

出場したからわかる大会の特徴

平坦なコースで好記録が狙える

勝田全国マラソンは15,000人が出場する大きな大会です。コースはひたちなか市、東海村を走ります。海に近いですが、いわきサンシャインマラソンのように海風の影響がほとんどなく、平坦なコースなので好記録が狙えます。

日本陸連公認のマラソンコースなので、エリート大会に出るための記録を狙っている人もたくさんいます。一度はエリート大会に出場してみたい方は勝田全国マラソンで記録に挑戦してみるのもオススメです。

町中を走ることが多く風の影響が少ない

特にひたちなか市の町中を走る時は風の影響が少ないので、自分のペースを守って走りやすいです。気候も太平洋側なので穏やかで、1月は気温も低いのでマラソンを走るのに最も向いています。

2月は大人気の東京マラソンがあります。エントリーしやすい勝田全国マラソンの方が練習メニューも組みやすいので(走れる可能性が高い)、東京マラソンよりもオススメです。

民間駐車場が豊富でアクセスしやすい

人気があり、大規模なマラソン大会でネックになるのが、宿泊予約や駐車場の問題です。自分が勝田全国マラソンに出場した際は、郊外になりますが、ホテルの予約は取れました(一泊8,000円くらいのビジネスホテル)。会場に駐車場はありませんが、近くに民間駐車場がたくさんあり、すぐに駐車できました。

宿泊予約や駐車場の問題が少なくアクセスしやすい点でもかなりオススメできる大会です。

沿道の声援がかなり励みになる

町中を走っていると、沿道の声援がかなり多く力が貰えます。また、一般市民の方や沿道のお店がボランティアでエイドを出していることが多かったです。チョコレートや飴が置いてあるボランティアエイドもあり、かなり助かりました。エイドでは子供が配ってくれることもあり、マラソンしながら、地元の方と触れ合えます。

もちろん、運営側も給水所8ヶ所、スポンジテーブル6ヶ所を用意してくれています。ありがたいです。

高校生でもフルマラソンに挑戦できる

フルマラソンは18歳以上の年齢制限がある大会が多いですが、勝田全国マラソンは高校生から出場することができます。個人的には高校生は身体の発育もあり、フルマラソンを走るのはオススメできませんが、どうしても挑戦してみたい方は出場できます。

勝田全国マラソン攻略、好記録を目指して自分のペースを守ろう

折り返しがなく、ほとんどの道が一期一会のコースです。平坦なコースで走りやすいので、地元でなければ、風景を楽しむ余裕を持って挑むのくらいがちょうどいいです。また、町中ではボランティアエイドがあったり、多くの声援があります。地元の方との触れ合いも楽しんで走りましょう。

スタート直後(1~5km) 混みあうのでゆっくり走る

15,000人が一斉にスタートします。市民ランナーが自分のペースで走れるようになるのは、1~2km先。じっくりゆっくり走りましょう。記録を狙っていと、スタート直後焦って、ジグザグに抜かしていきたくなりますが、体力と時間の無駄です。1~2kmはウォーミングアップと考えてスタートしましょう。

前半(5~15km) 長い直線は自分のペースに気を付ける

自分のペースで走れるようになります。給水所があればしっかり水分を摂るように。15km手前に唯一きついアップダウンがあります。無理をせずにゆっくりと。

長い直線を走ることになります。平坦で走りやすいので、スピードが出やすいです。あまりに自分のペース以上なら調整する必要があります。景色を楽しみながら走る余裕を持ちましょう。

中盤(15~25km)気持ちよく走り、マラソンを楽しむ

ひたちなか市を抜けて、東海村を走る中盤。個人的にここが最も気持ち良く走れました。何度も書きますが、平坦なのでとにかく走りやすい。気温も気持ちがいい、給水所やトイレの不安もない。

後半が不安なら少しペースダウンして、体力を温存するのもいい作戦です。

後半に向けて(25~30km)

東海村からふたたびひたちなか市を走ります。ここから町中なのですが、沿道の声援、ボランティアエイドも豊富で、心強いのが勝田全国マラソンの特徴。後半に向けてテンションアップしましょう。

後半(30~40km)ボランティアエイドを活用しよう

辛い辛い後半、ボランティアエイドでチョコレートや飴が頂ければありがたく頂戴しましょう。バナナなどのフルーツがあればエネルギー補給の絶好のチャンス。立ち止まってでも食べましょう。焦って走るとエネルギー切れになる可能性があります。

後半は少しのアップダウンでもきついです。上りは無理せずにペースを落とした方がいいです。

ラスト(40~42.195km) 自分のペースを守り笑顔でゴール

40km手前から下りになるので、比較的走りやすいです。フルマラソンで35km以降にきついのは誰でも。平坦なコースなので自分のペースが守れていれば笑顔でゴールできるはずです。地元の方々に感謝しながらゴールできれば最高です。

勝田全国マラソンは老若男女にオススメできる大会

地元の人はもちろん、栃木県や福島県など近県から参加する価値がある大会です。記録狙いの人はもちろん、ファンランとして楽しむのにも最高。2月に東京マラソンがあるので、エントリーしやすいのも大きな魅力です。

最後に茨城県は干し芋が特産品で、参加賞では完走いもが貰えます。地味ですが、美味しくて嬉しい参加賞です。車で食べながら帰ったのがいい思い出です。

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