2つの急坂を攻略できるかがポイント、湯のまち飯坂・茂庭っ湖マラソン。福島県内初のフルマラソンの大会を楽しもう。

福島県は2つの大会でフルマラソンに挑戦することができます。一つ目は毎年2月にいわき市で開催される、いわきサンシャインマラソン。出場者も多く、大人気の大会です。2つ目が今回紹介する、湯のまち飯坂・茂庭っ湖マラソン。生まれが飯坂町の自分も一度出場しています。タイムは4時間3分台で、唯一サブ4を達成できなかったフルマラソン。練習不足が一番の原因で、いつかはリベンジをしたいと考えています。

湯のまち飯坂・茂庭っ湖マラソンの大会概要

  • 日時:毎年11月初旬
  • 会場:もにわの湯駐車場前(スタート、ゴール地点)
  • 種目:フルマラソン・ハーフマラソン・10km・ウォーキング
  • 定員:フル・ハーフマラソン:1,200名 10km:300名 ウォーキング:60名
  • 参加料:フルマラソン:7,000円 ハーフマラソン:6,000円 10km:5,000円(高校生:2,000円) 10kmペア:9,000円 ウォーキング:1,000円
  • 参加賞:特製バスタオル、地域商品券、キノコ汁

出場したからわかる湯のまち飯坂・茂庭っ湖マラソンの特徴

福島県内初のフルマラソンの大会

福島県のフルマラソンといえば、いわきサンシャインマラソンが有名ですが、福島県内初は湯のまち飯坂・茂庭っ湖マラソンです。初開催は2007年。歴史は浅いですが、2011年の東日本大震災で中止して以外は毎年開催されています。

駐車場は無料、アクセスも良好です。大人気のいわきサンシャインマラソンもいいですが、アットホームでワイワイ楽しめる茂庭っ湖マラソンも味があっていいです。福島市はもちろん、県内、白石市など近隣に住んでいる方にはぜひオススメです。

摺上川ダム湖と紅葉、素晴らしい景色を走る

コースは福島市飯坂町茂庭を走ります。茂庭には摺上川ダムがあり、ダム湖の圧倒的な存在感は見応えがあります。また、11月は紅葉の季節。彩り鮮やかな紅葉を楽しみながら走ることができます。

市道及び国道を全面通行止めにして開催するので、素晴らしい景色を車を気にせず思う存分感じることができるのは大きな魅力です。

えげつない上りと下りの急坂がある

公式ホームページにコースが掲載されています。見ればわかりますが、えげつない上りと下りがあります。自分は12km過ぎの上りを頑張りすぎて、後半ボロボロになりました。他は割とフラットなコースですが、走る前に急坂の走り方をイメージしておかないと、大変なことになります。

完走した達成感が半端ない

えげつない上りと下りの急坂がきついコースです。きつい分、完走した際の達成感は半端ありません。下りの急坂が最後の最後に待ち受けています。足がボロボロだと急坂を下るのは大変です。下り終わった時に見えるゴールは感動の一言。

高校生ボランティアがありがたい

地元の方もですが、高校生のボランティアがたくさんいて、本当にありがたいです。エイドでは「頑張ってください!」「あと少しです!」と声を掛けてもらえます。いい歳したおじさんでも頑張ろうと素直に思えます。

給水所のエイドも充実しています。フルーツやパンも食べられますので、エネルギー補給しながら走りましょう。

もにわの湯、飯坂温泉も楽しめる

スタート、ゴール地点のもにわの湯や飯坂温泉の日帰り入浴があります。フルマラソン後の疲れた身体をぜひ温泉で癒しましょう。また。参加費2,000円の前夜祭は福島名物円盤餃子や三味線&太鼓の演奏会が楽しめます。

湯のまち飯坂・茂庭っ湖マラソン攻略、2つの急坂を攻略できるかがポイント

11月は気候もいいですし、フル・ハーフの出場者は1,200名なので、混み合うこともありません。給水所のエイドも充実しています。問題なのは2つの急坂をどう攻略するか。特に12km過ぎの上りでいかに足を使わないかがポイントになります。

序盤(スタート~5km)緩やかな下りでウォーミングアップ

大きな規模の大会と違い、スタート後に混み合うことはほとんどありません。500mもあれば自分のペースで走ることができます。5kmぐらいまでは緩やかな下り。スタート後はテンションが高く、スピードが出やすいですが、ウォーミングアップぐらいに考えて走った方がいいです。

急な上り坂手前まで(5~12km)緩やかな上りが地味にきつい

5km付近で一旦折り返します。緩やかな下りから、一転上りになります。ここもポイントの一つで、12km過ぎの急坂まで下りがほとんどありません。ずっと上り続けることになるのです。湯のまち飯坂・茂庭っ湖マラソンは15kmまでいかに足を使わないかが大切です。

1.7kmの急坂を上る(12~15km)無理せずに歩くのも手

地味にきつい緩やかな上りが終わると、とうとう12km過ぎに全長1.7kmの長い急坂が登場します。最初に急坂を見た時はビビります。急だし、長過ぎると。自分はここで頑張って走りましたが、それが後半ボロボロになる原因となりました。

急坂の攻略方法は無理をしないこと。足にダメージが残るくらいなら歩くのも手です。実際にペースをかなり落として走っている人もたくさんいます。自分はその人たちに後半ガンガン抜かれてしまいました。無理は禁物なのです。

中盤(15~25km)平坦にコースを走る

長い急坂を上り終えると、平坦なコースを走ります。ここまででかなり疲れているので、水分補給とエイドでエネルギー補給しておきましょう。特にエネルギー補給は重要です。お腹が減ってから食べては遅いです。フルマラソンでは多少無理してでも食べましょう。

後半に向けて(25~35km) 給水に注意しながら足を温存

まだまだ平坦なコースが続きます。できる限り、足を温存します。中盤から後半は何度か同じところを折り返します。自分が走った時は一か所の給水所が空になるトラブルが発生していました。給水とエイドはしっかりしておきましょう。

急な下り坂手前まで(35~40km) 高校生ボランティアに感謝

フルマラソンの醍醐味は35kmを過ぎてから。高校生のボランティアから「あと少しです!」「下りの坂はすぐそこです!」の声が掛ります。自分は限界ギリギリでしたが、15kmまでの上りを順調に走っているなら、最後の急坂はすぐそこです。

鬼の急坂を下る(40km~ゴール)1.5kmで100m下る無茶

12km過ぎの上りよりも強烈な急坂が最後に待ち受けています。かなりの傾斜なので、ボロボロになっていなければ天国。ボロボロになっていれば足が止まらず地獄です。この坂を下れば、残りは700m。すぐそこにゴールが見えます。

福島市に住んでいるなら一度は挑戦して欲しいフルマラソン

湯のまち飯坂・茂庭っ湖マラソンは福島市で開催されている貴重なフルマラソン。紅葉の季節で景色も素晴らしいので、福島市に住んでいるなら一度は挑戦して欲しいです。

福島市は10km、ハーフ、フルマラソン、クロスカントリーと出場できる種目が多いです。人気のある大きな大会は魅力的ですが、地元の大会もアットホームで楽しいです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク