マラソン練習にジムのトレッドミルをオススメしない理由10選。走力をつけるなら圧倒的に外ランである。

トレーニングジムはマシンがたくさんあり、効率的に筋トレができたり便利です。ジムにはランニングできるトレッドミルというマシンもあります。自分も利用したことがありますが、走力をつけるなら圧倒的に外を走った方がいいです。

トレッドミルでも走力は付きます。しかし、効率的ではありませんし、デメリットが多すぎます。トレッドミルをオススメしない理由10選を紹介します。

ロードを走るフォームにならない

トレッドミルはベルトが回っていてその上を走ります。ロードで練習している人ならトレッドミルを使用してすぐにわかりますが、走っているというより、上に跳んでいる感じになります。

トレッドミルばかりを継続して使用していると、上に跳んでいるフォームが身に付いてしまいます。ロードを走るフォームにはならないのです。

ベルトに走らされている

ベルトが回っているので、トレッドミルは地面を蹴る力をあまり使わずに走っています。地面を蹴ることにより、筋力が付きますので、トレッドミルは非常に効率が悪いです。筋肉の70%は下半身にあります。特に太ももの筋肉は身体の中で最大。それを鍛えるにはトレッドミルより、圧倒的にロードを走る方がいいです。

傾斜をつけてもロード同じではない

トレッドミルでロードと同じ環境に近づけるには傾斜を付けること言われています。傾斜をつけると負荷は上がります。しかし、ロードと同じではありません。そもそもロードで同じ傾斜がずっと続くことはありません。適度なアップダウンがあるから、筋力・走力がつくのです。

トレッドミルでも適度なアップダウンするプログラムがありますが、傾斜がないと負荷がほとんどないので、走力を付けることができません。

地面の衝撃を感じられない

ベルトは柔らかいです。ロードはアスファルトなので硬いです。この差は大きく、トレッドミルでは地面の衝撃を感じることができないのです。

トレッドミル10kmとロード10kmでは地面から受ける衝撃の大きさは段違いです。トレッドミルばかり走っていて、10kmのマラソン大会に出たら故障する可能性もあります。

気温の上下を感じることがない

トレッドミルのメリットは一定の気温で走ることができること。気温35度を超える猛暑でも走ることができます。しかし、これはデメリットでもあります。ロードは季節により気温が違います。日によって上下する中走る必要があります。だからこそ精神的に強くなれるのです。

風の影響が全くない

気温の問題と同じようにメリットでもあり、デメリットでもある風の影響。ロードは追い風、向かい風を走ることができます。追い風はいいですが、強い向かい風だと思うようにペースが上がりません。それを経験するのは大切なことですし、筋力・走力もつきます。

起伏を感じることができない

トレッドミルの傾斜では経験できないアップダウンがロードにはあります。数10m単位で起伏があったり、30mくらいの急坂を駆け上がったり。そういった起伏が走力をつけることになります。

細やかな段差がなく足首が柔軟にならない

ロードはベルトのように同じところを走るわけではありません。同じではなく、細やかな段差があるので、走れば足首が柔軟になって、故障がしにくくなります。トレッドミルからロードに出ると、足首を挫いたりするのは、細やかな段差に慣れていないからです。

練習方法が少なくなりがち

ロードはインターバル、ビルドアップ、LSD、坂道ダッシュ、WSなど練習方法が多彩に組めますが、トレッドミルは単調になりがちです。工夫している人もいますが、ロードの柔軟さとは雲泥の差です。

マラソン大会は外を走る

トレッドミルは有酸素運動のためでマラソン大会には出ない人には関係ないですが、大会出場を考えている人には重要なこと。当たり前ですが、大会は外を走ります。気温、風が影響しないトレッドミルは楽です。その楽に慣れてしまうと大会に出るのは大変です。

ジムで筋トレをするのは効率的ですが、走力をつけるには圧倒的にロードです。思い切って外を走りにいきましょう。

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